外資系企業のオフィス移転

外資系企業のオフィス移転に伴う特有の諸問題を解決いたします

ケン・コーポレーションでは、外資系企業がオフィス移転を検討する際に生じる、特有の諸問題を解消するため、さまざまなサービスを提供しております。もちろん、英語によるご相談・ご質問についても承っております。

初めてのオフィス移転でも安心いただける、
手厚いサポートを実施

外資系企業のオフィス移転には、海外本社の役員様をご案内したり、海外本社に提出する書類を作成したりという特有の作業が伴います。

ケン・コーポレーションでは、長年にわたって外資系企業や外国人のお客様向けに事業を展開してきたノウハウを活かし、充実したサポートを実施。初めてオフィス移転を検討される担当者の方もご安心いただけるよう努めています。

外資系企業を対象としたオフィス仲介の、豊富な実績

ケン・コーポレーションでは、これまで外資系の企業などを対象に、数多くのオフィス物件を仲介させていただいた実績があります。ここでは、その一部をご紹介いたします。

CASE1

大型ビル1フロアへの移転により、業務効率化とコスト削減を実現

スイス系製薬会社のA社様は、東京における事業拠点として中型ビルの2フロアを使用していました。そこへ、オフィス規模の拡大や1フロアへの統合を含む移転計画が持ち上がりました。

当社は、A社様におけるグローバル事業の将来的な拡大を踏まえ、移転先として拡張性が高い東京都中央区にある大型ビルを提案。オフィスの1フロア統合による業務効率化に加え、コスト削減にも寄与しました。

CASE2

新しい事業拠点として、東京の大型ビルへの新規開設

アメリカ系物流企業であるB社様は、事業展開のための新たな拠点として、東京に従業員5名様用のオフィスを要望していました。また、将来的な人員拡大や来客時の印象向上を考慮して、「大型ビル」「男女トイレ別」という2点の要望をお持ちでした。

当社は、B社様の要望を満たせる物件として、東京都港区の大型ビル内にあるインキュベーション・オフィスを提案。東京での新しいオフィスの円滑な設立を支援しました。

CASE3

サービスオフィスからの移転で、利便性の高いオフィスと月額コスト削減を実現

アメリカ系イベント運営会社のC社様は、これまでサービスオフィスを4名の従業員で使用していましたが、来客頻度の高さや運用コストなどの問題から、一般的なオフィスへの移転を希望していました。また、新しいオフィスへと移転するにあたっては、ビルのグレードにも一定以上の水準を求めていました。

当社は、C社様の期待に沿える物件として、東京都港区の大規模開発内の一角にあるオフィスビルを提案。月額コストだけでなく、利便性が高いオフィスへの移転にも貢献しました。

契約や社内調整で必要になる、各種資料の英文版をご用意

ケン・コーポレーションでは、契約時に必要となる書類はもちろん、物件の詳しい情報を記した物件概要書や、候補物件の各種条件を一覧で比較できる物件比較表など、海外本社への報告などに必要な、お客様の社内で利用される各種資料についても、英文版を用意しております。

英文版の事業案内はこちら

当社ならではの、行き届いた外国人顧客対応

ケン・コーポレーションは1972年以来、外資系企業や大使館、政府機関に勤めている外国人のお客様を対象に、さまざまな住宅の仲介を行ってきました。

そのため、外国人のお客様対応について、日常的な生活情報からオフィスのことまで、豊富なノウハウを有しています。また、そのおかげでお客様への総合的なサポートが可能となっているのです。

ほかにも、オフィスの賃貸仲介だけではなく、事業用不動産売買にも英語でのサポートを実施しているなど、多事業にわたって外資系企業へのきめ細かな対応が可能です。