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達成者の素顔 年間契約件数、 全社No.1 となって。 横浜支店 主任 中野 真名実 2013年入社

2018年度、年間契約件数全社No.1の記録を達成した社員への
スペシャル・インタビュー。
その成長の軌跡を追い、今後への期待、目標について語ってもらった。

KENとの出会い、入社の決め手は?

父の転勤の関係で、高校時代をシンガポールで過ごしました。最初は、何をどう話せばいいのかわからずに戸惑うことが多かったのですが、徐々にストレスなくコミュニケーションがとれるようになっていきました。その頃には、英語から離れることなく、英語を武器にして仕事がしたいと考えるようになっていました。すべての講義が英語で行われる学部に進んだのも、そのためです。就活にあたっても、英語が使えるというのが第一の条件。また、立地やそこに建つものによって、それぞれ価値が異なる点に面白さを感じて、不動産業に興味を持ちました。キャリアフォーラムでKENを知り、外国人や富裕層のお客様を対象とするビジネスを推進している点に惹かれて、入社を決めました。

入社当初から順調だったのですか?

入社後は、横浜支店に配属となり、日本人および外国人のお客様に対して、物件を紹介し、契約、入居までをサポートする賃貸営業を担当しました。1年目は、よく叱られていましたね。やってみないとわからないという性格で、とりあえず思ったことはすぐに行動で示すようにしていました。それでうまくいくこともありましたが、失敗も多かったです。そんな私に対して上司は「1年目はとにかく経験を積むことが大切」と、自由にやらせてくれました。振り返れば、まず自分で考えてアクションを起こしたからこそ、見えてきたこと、気づけたことが多く、貴重な経験ができたと考えています。

ご自身の成長を意識した出来事は?

入社3年目になると、借りたいというお客様に対する業務に加えて、貸したいというオーナーさまに対して、賃料設定などの募集提案をして、リーシング業務を行う機会も増えていきました。業務の幅が広がり、それまでの経験によって把握することができた、入居されるお客様のニーズをもとにオーナーさまへの提案を行うことによって、好条件で契約することも可能になりました。4年目になると、大手法人のオーナーさまも担当するようになりましたが、契約手続きやそのプロセス上の問題から、米軍のお客様との契約が思うように進まないという課題を抱えていました。そこで、法人のオーナーさまの物件を、グループ会社のケン不動産リースが借り受けて、米軍のお客様にサブリースするという新たなスキームを立ち上げました。このスキームづくりに参加して、担当する大手法人の担当者とも調整を図りながら、最初の契約にこぎつけたときには、大きな手応えを感じました。また、このスキームによって、それまで米軍のお客様には紹介することができなかった大手法人の物件も紹介できるようになり、横浜支店の契約件数の増大につながったことで、自分自身の成長を感じることができました。

全社No.1の記録達成を
振り返って

横浜支店のエリア特性として、日本人の富裕層をはじめ、外国人の個人のお客様、法人契約の外国人のお客様、米軍関係のお客様など、多彩なバックボーンを持つお客様がいらっしゃいます。そうしたお客様との接客を重ね、それぞれのお客様の背景や希望される条件等を十分に把握することができるようになりました。それぞれの契約形態に合わせて、バランスよく契約を進めることで、年間109件という契約件数を達成することができたのだと思います。なかでも印象に残っているのは、カタールから来日されたプラント系企業で働くエンジニア10名との契約です。当初は、勤務先企業の担当者の意向に沿って、一括契約で進める方向で交渉にあたりましたが、希望される条件が異なるために、それぞれの要望に合わせた物件をご紹介することになりました。慣れない日本での生活への不安の解消や日本独自のルールへの理解を促しながら、お客様一人ひとりと向き合い契約を進めたことで、最終的には、全員から満足の言葉をいただくことができました。もう一つ強調したいのは、年間109件という契約は、私一人の力だけでは実現できるものではなかったということです。問い合わせのあったお客様への初動対応をはじめ、契約書類の作成やオーナーさまとの交渉など、周囲のサポートがあってこそ達成できた記録だと考えています。そのことを自覚し、周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからも横浜支店を共に支える一人として、力を尽くしたいと考えています。

今後、チャレンジしたいことは?

入社6年目に、初の売買契約を締結しました。お客様のご要望をお聞きする段階で感じるのは、賃貸と売買とは切り離せないものであるということ。購入を考えるお客様は、その住まいがいくらで貸せるのかを気になさいますし、借りたいというお客様から、同クラスの物件を購入するとしたら、いくらになるのかと聞かれることもあります。そうした質問に応え、対応できるようになれば、チャンスも広がると思うので、売買の契約件数を増やし、知識を広げていきたいと思っています。横浜支店には、賃貸、売買の部門に加えて、オフィス仲介、住宅管理の部門が揃っているので、さまざまな角度からの意見を聞き、知識を広げることができます。また、担当するお客様のなかには、自ら会社を経営されている方も多く、オフィス移転のニーズを相談されることもあります。そうした多様なニーズに、ワンストップで対応できる不動産仲介のプロフェッショナルになることに、チャレンジしていきたいと思います。

※内容はすべて取材当時のものです