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新入社員 座談会 住宅営業部 鈴木 綾 慶應義塾大学 経済学部 経済学科  2019年入社 住宅売買営業 ケン不動産リース 不動産事業部 星野 紗也佳 クイーンズ大学 アーツアンドサイエンス学部 社会音楽学科  2019年入社 不動産投資管理 総合職 外国部 岩垂 芳佳 東京理科大学院 工学研究科  2019年入社 住宅賃貸営業(外国人担当) 総合職 国内部 大金 一貴 中央大学 文学部 人文社会学科  2019年入社 住宅賃貸営業(日本人担当) 総合職

新卒社員が座談会形式で行った、飾ることのない本音トーク。最も身近な先輩たちが、どんな想いで社会人生活を送り、どのような姿勢で、仕事と向き合っているのか。そんなリアルな姿を読み解いてください。
※取材当時の新入社員です

ケン・コーポレーションとの
出会いは?

大金
西洋史学を専攻したのは、もともと建物に興味があって、その文化的な背景を学びたいと思ったからなんだ。1年間、休学をして世界を旅して回ったんだけれど、それぞれの土地の建物が、気候風土や生活様式に合わせて、過ごしやすいように工夫されているんだなと感じた。そんな経験から、建物のなかで暮らす人々をイメージできるような仕事に就きたいと考えるようになった。
星野
KENとの出会いは?
大金
はじめから不動産業界を意識して活動していたわけじゃなかったんだ。ある時、ネット検索をしていると「生活の、その先をつくる仕事」という言葉に出会った。それがKENの採用ホームページだったんだ。
星野
素敵な出会いだね。私は、高2のときにカナダの高校に編入して、そのまま現地の大学に進学したの。小学生の頃から舞台が好きで、そんな自分の趣味を突き詰めようと、音楽や舞台がどう社会を映し出しているのかといったテーマで学んでいたんだ。就活の時期を迎えて考えたのは、海外から日本にやって来る人たちの力になりたいということ。私自身、英語がわからないままカナダに行って、苦労することが多かった。そんな私を現地の人たちが支えてくれたので、その恩返しができたらいいなと思った。不動産関係の仕事をしていた父に「KENという会社があるよ」と言われて調べてみると、外国人に住まいを紹介する仕事があることがわかった。それも単に家を紹介するだけではなく、その後の末永いおつきあいを通じて彼らをサポートしていくという点に興味を持ったの。鈴木くんは?

鈴木
僕は70人ほどの規模の野球サークルに所属していて、その代表も務めた。そこで学んだのが、コミュニケーションの大切さだった。サークルのメンバーに、練習や試合に参加してもらうために、積極的に話しかけて、現状に対する不満や要望などを聞いたんだ。言葉を交わすと、この人はこんな考え方をするんだという発見があって、コミュニケーションをとることが好きになっていった。そして、これが仕事にできたらなと思うようになったんだ。不動産仲介営業って、お客様とのコミュニケーションによって、その人が何を求めているのかを察知して、それに対してどのような提案をすべきかを考えるのが仕事でしょ。そのなかでもKENでは、普段なら出会うことのないような特別な人たちを相手に仕事ができる。そこに惹かれたんだ。
岩垂
私は小学校の頃から某建築ドキュメンタリー番組が好きで、近くの住宅展示場を訪ねることも多かった。そんな住宅への興味から、大学、大学院では建築を学んだんだ。それと、3歳から6歳までをイギリスで過ごして、帰国後も英会話のレッスンを10年間続けてきたので、英語を使える仕事に就きたいという想いもあった。英語が使えて、住宅に関われる仕事というと、選択肢は限られてくるのだけど、母が日本語を教えていた外国人が、KENにお世話になったという話を聞いていたので、詳しく調べてみることにしたの。

ケン・コーポレーションを
選んだ決め手は?

鈴木
僕以外のみんなは、海外で過ごした経験があるんだね。就職にあたっては、そんな経験を活かして、海外を飛び回るような仕事に就くという選択肢もあったのかなと思うけれど、最終的にKENを選んだのは、どんな理由からなの?
星野
私は、来日される外国人のサポートを通じて、恩返しをしたいと考えていたので、日本で仕事をすることが大前提だった。KENを選んだ決め手は、やっぱり「人」だったのかな。いくつか内定をいただいて最終的な選択をする時期に、KENは先輩社員と1対1で話せるカジュアルなランチ会を2回もセッティングしてくれた。それぞれの先輩の話を聞きながら、10年後にそのなかにいる自分が想像できたのが大きかった。そのなかにいる自分になりたいと思えたことが決め手だった。
大金
僕はそのランチ面談で、将来、自分の上司になるような方とお会いしたいと希望したんだ。その先輩は、全社でも売上上位にランクされる方で、外見は確かに「ザ・営業マン」という印象なのだけれど、話を聞いてみると、お客様のために何ができるのかということを、常に考えて行動されているのを感じた。僕はホテルでアルバイトをしていたので、「ホスピタリティ」について考え、それを実践する機会もあった。そんな経験が、ここでも活かせるのではないかと思ったんだ。

岩垂
私の場合は「やりたい仕事がここにある」と思えたから。英語を武器にして仕事がしたいと考えていたので、鈴木くんが言うように、海外を飛び回るような仕事にも興味があったけど、もう一つ、好きな建物を扱う仕事に就きたいという想いも強かった。不動産業で英語が使えるということで考えると、選択肢はKENしかなかった。KENだからこそ、できる仕事がある。そう考えると、迷うことはなかった。鈴木くんの、KENを選んだ決め手は?
鈴木
KENは高額帯の不動産を扱っているでしょ。それには理由があると思ったんだ。そういうハイエンドな物件に興味を示すお客様からの厚い信頼があるからこそ、このビジネスを継続できているんじゃないかと考えた。僕もそこに一歩踏み込んで、ホスピタリティを身につけたいと思った。さまざまな分野で成功されているハイエンドな方々とのおつきあいを通じて、その考え方やライフスタイル、それぞれの経験について話を聞く機会も多いので、それが自分自身の成長を加速してくれるという期待もあったんだ。

現在、担当している仕事について

大金
国内部では、主に日本人のお客様のご要望にふさわしい賃貸住宅をご紹介して、ご契約から入居後のサポートまでを担当している。お客様からの問い合わせや社内外からの紹介に対応して、それぞれのお客様のご要望にふさわしい物件を選定し、該当物件をご案内しながら、契約へと進むという流れかな。
星野
特に手応えを感じた仕事は?
大金
まだ先輩について仕事の流れを学んでいる頃のことだけど、お客様のご紹介で外国人の住まいを探す仕事があったんだ。英語を話せるので、通訳を任されて、物件の案内などを担当していたんだけど、なかなか希望の条件に合う物件が見つからない。そんなとき、先輩も見落としていたキャンセル情報に着目し、希望条件にマッチングする物件を見つけた。その物件を追加で案内したところ、気に入っていただいて成約に至ったことがあった。嬉しかったし、手応えを感じたね。
岩垂
外国部での仕事の流れも、基本的には国内部の大金くんの仕事と変わらない。ただ、日本への赴任が決まって来日される外国部のお客様の場合、物件を探す期間がとても短い。加えて、はじめて日本に来る方も多いので、エリアの説明から通勤手段や買い物や学校の場所まで、生活全般に関するサポートをしていく必要があるの。
鈴木
印象に残るエピソードを聞かせてよ。
岩垂
社内の紹介で、住み替えを考えているお客様を担当したときのこと。通常の業務に加えて、それまで住まわれていた物件の退去や住宅管理部とのやりとりも経験できた。業務全体の流れを俯瞰することができたので、経験値が上がったかな。
鈴木
住宅営業部は、売買仲介を担当する部署。家を購入するというのは、人生でも大きな決断となるわけで、なかには1年間もマーケットの動きを調べているお客様もいるんだ。そこに自分が介在する意味を考えると、少なくともご紹介する物件に関しては、十分な知識の裏付けがなければ、自信をもってお勧めすることはできない。物件に関する知識はもちろん、税務上の知識も身につけて、お客様にベストな選択をしていただけるようになりたいと思っている。
大金
仕事上、大切にしていることは?
鈴木
お客様が提示する条件があって、それに見合うような物件が見つかったとする。そんなときに先輩によく言われるのは「じゃあ、鈴木はどうしたいの?」ということなんだ。自分なりに契約までのシナリオを描いて、そのためにどんな提案をするのかを考えなさいということなんだと思う。ただお客様に言われるままに動くのではなくて、自分なりの戦略をもって行動することが大切だと思っている。

星野
私が担当しているのは、プロパティマネジメントという仕事なの。収益不動産を保有するオーナーに代わって、その不動産を運用して、より高い収益を得られるようにマネジメントすることがミッション。私が担当しているオーナーは、海外にいて、それぞれの出身国で成功されて、投資用の物件として日本の不動産を保有して運用している。そんな方々に、日本のマーケット状況について伝えることに、責任の大きさを感じている。
岩垂
海外に出向く機会もあるの?
星野
つい先日も、シンガポールに出張する機会があった。ディベロッパーが主催する新規物件の販売会に立ち会い、投資家の考え方に触れ、その決断の瞬間に立ち会い、こういう方々を相手に仕事をしていくためには、もっともっと勉強しなければならないというモチベーションにもつながった。
大金
みんな、それぞれの部署で、前向きに努力を重ねているんだね。こうして改めて仕事の話を聞いていると、同期の存在を頼もしく感じるよ。

その先の将来を見据えて

岩垂
短期的な目標としては、丁寧な仕事をして契約件数を増やして、それぞれのお客様に信頼をいただき、岩垂さんに任せてよかったと思ってもらえるようになりたいと思っている。気持ちよく契約していただき、その後にご紹介をいただけるような仕事をしていきたい。
星野
長期的には?
岩垂
仕事で英語を使いたいという希望は、現在の仕事で叶えられているので、その次には、学んできた建築の知識を活かしたいと思ってる。数多くの物件を案内するなかで、それぞれのデザインやお客様のニーズを学べているので、それを物件の開発にも活かせたらいいなと思っているわ。
鈴木
僕は、売買の仕事をずっと続けていきたいと思っている。そのためには、幅広い知識が求められるから、まだまだ勉強することは多い。宅建には合格できたので、その先の課題を見つけて、この分野のことなら鈴木に聞けばいいと、先輩からも質問されるような、得意な領域をつくることが目標かな。
岩垂
ところで、鈴木くんが先輩のすごさを感じるのは、どんなところ?
鈴木
知識の土台というのか、ストックされている知識の量が半端じゃない。常に世の中の動きにアンテナを張っていて、新しい動きやトレンドの変化を見逃さずに、自分の引き出しに格納しているんだ。新たな物件情報に触れたときに「これはすぐに決まるよ」と自信を持って言える感覚を、早く身につけたいと思っている。

星野
私は、プロパティマネジャーとして、早く一人前になることが目標。そして長期的には、大学で学んだことを活かしていきたい。たとえば、いま社内のセキュリティが厳しくなって、いろんな部屋に鍵がついたので、みんなが社員証を首から吊るすようになったでしょう。一つ決めたルールが、どのように広がって影響していくのかを学んできたので、そういう知識を、組織づくりに活かしていけたらと思っている。
大金
国内部の先輩を見ていると、大手企業や官公庁に勤務するお客様を担当している先輩もいるし、芸能人のお客様を担当している先輩もいる。この仕事は、そのようなお客様のライフスタイルに寄り添っていける仕事だと思うので、その変化の節目節目で大金に相談していただけるような存在になっていきたいと思っている。

就活生に向けたメッセージを

鈴木
就活って、自分を知る絶好の機会だと思うんだ。自分がどういう人間で、どういうことにやりがいを感じて、どういうことが好きだとわかってはじめて、こういう仕事がしてみたいという想いが生まれてくる。だから、はじめから狭い枠に自分をはめ込もうと考えずに、自分を見つめ直すことからはじめてみてはいかがでしょうか。僕も、話すことが好きで、人に頼られることが好きだとわかったので、不動産仲介営業の仕事で、それを活かしたいと思った。
星野
KENには、どんな人が向いていると思うの?
鈴木
KENは、お客様との信頼関係を大切にしている会社だから、人と人とのつながりを自分の努力で広げていけるところにやりがいがあると思う。そういう点に魅力を見出せる人なら、前向きに仕事ができる環境が整っていると思いますよ。
岩垂
そうだね。KENはお客様とのコミュニケーションを大切にしているので、KENの社員と波長が合うなと感じたら、それはKENのお客様とも合うということになると思う。私自身もランチ面談のときに会話が弾んで、とても居心地がよかった。その印象は入社後も変わっていないし、お客様とお会いしても、自然体で向き合えている。そういう感覚を大切に自分に合う会社を見つけるというのも一つの方法だと思う。
星野
私も就活をスタートした頃には、自分がどんな仕事に向いているのかと考えても、その答えを見出すことはできないでいた。業務内容ややりがいだけではなくて、将来、どういう自分であることが幸せなのか、そういう視点で考えてみることも大切だと思うんだ。就活のときには、普段は出会う機会もないような、いろんな人と話せるチャンスがあると思います。たくさんの話を聞いて、ベストなチョイスができるよう、応援しています。
鈴木
それでは、大金くんにまとめていただきます。
大金
えっ?そうだなあ…。KENで成功している人は、声が大きかったり、押しが強い人じゃないんだよね。真面目にコツコツとお客様との関係を積み上げることができる人だと思う。お客様に連絡する頻度だったり、コンタクトの数が多い人のほうが、結果的に実績を上げているような気がするんだ。僕も話がうまいわけじゃないので、お客様に対して誠実に、コツコツと努力を重ねていきたいと考えているし、そういう後輩と一緒に仕事がしたいと思っています。
星野
そろそろお開きの時間かな。普段は聞けないような話も聞けて、とても有意義な時間でした。
岩垂
お疲れさまでした。続きは同期会で盛り上がりましょう。

※内容はすべて取材当時のものです