Company 企業情報

KENの強み

高級不動産の総合シンクタンクとして
独自の不動産ビジネスを展開

お客様は特別な方々

ケン・コーポレーションは国内外で活躍される多くの富裕層のお客様から、圧倒的な信頼と支持を得ています。昭和47年に、東京に赴任される欧米のエグゼクティブの、住まいに対するニーズに着目し、外国人向けの高級賃貸住宅の仲介事業をスタートさせたのが、ケン・コーポレーションの起源となります。以来、外資系企業や大使館にお勤めの外国人、さらに国内の富裕層にターゲットを絞った事業を展開してきました。私たちのお客様の多くは、現在でもグローバルに活躍する外資系企業のトップやエグゼクティブたちであり、日本企業の経営者、医師、弁護士、スポーツ選手、芸能人など、住まいに深いこだわりを持つ特別な方々なのです。

高級物件ならKEN

創業以来、50余年の実績から「高級物件ならKEN」という認識が広く定着していることも事実です。国内外の富裕層にターゲットを絞った事業を推進するなかで、それぞれのお客様が求めるニーズにお応えし続けてきた結果が、現在のKENブランドを築いたものと考えています。お客様のご要望に真摯に対応するなかで、私たちがご紹介する物件の多くが、港・渋谷・目黒・世田谷・千代田区などの都心部と横浜エリアに集中するようになりました。取り扱う賃貸物件の1カ月分の賃料は、20万円から200万円ほど。なかには月額400万円以上の物件を希望されるお客様がいます。一方、売買物件の価格は、住宅で数億円、事業用不動産では100億円以上にも及びます。

多彩な事業と総合力

高級賃貸住宅の仲介事業からスタートしたケン・コーポレーションですが、現在もなお確実に、その裾野を広げ続けています。住宅の賃貸・売買仲介からオフィスの賃貸仲介へ。さらには賃貸物件の運営管理、プロパティマネジメント、そして事業用・投資用不動産の仲介、企画・コンサルティング業務へと、事業領域を拡大してきました。私たちが不動産サービスを提供する上で、何より大切にしていることは「信頼」です。そして、より多くのお客様からの信頼を得るために、オーナーさま、入居者さま、テナント企業さまのご要望に応え続けてきたことが、結果として総合不動産業としての事業基盤の確立へとつながっています。さらにホテル事業、エンターテインメント事業、太陽光発電事業へと、ケン・コーポレーションは時代を先取りしたタイムリーな投資を行いながら、さらなる可能性を追い求め続けます。

経営資源の集中投下

外国人向け賃貸住宅の仲介事業をベースに発展してきたケン・コーポレーションは、現在でも都心の高級住宅が数多く集まるエリアを中心に事業を展開しています。では、どうして独自のビジネスモデルを築き上げた私たちが、その事業を全国へと拡大していこうとは考えなかったのでしょうか。それは、そもそも私たちが築き上げたビジネスモデルが、都心エリアに活動範囲を限定することによってもたらされる「信頼と情報の絆」によって支えられているからです。ヒト・モノ・カネ・情報という経営資源を限られたエリアに集中投下することによって、より信頼できる情報を集約することが可能となり、担当エリアならではの特性を生かしたビジネスを推進できるようになります。都心エリアへの経営資源の集中投下によって、お客様の信頼を育み、地域に貢献し続ける企業でありたいと願っています。