Interview 先輩社員の声

変化を先取りし、より質の高い サービスの実現に貢献したい。

外国部 中山 祥太朗

2018年入社
英語キャリア学部 英語キャリア学科卒
住宅賃貸営業(外国人担当) / 総合職

それまでの経験と
自分の強みを活かせる場所

学生時代に最も力を入れていたのは、ボランティア活動でした。I-RISというボランティア団体に所属して、ラオスに小学校を建てるために活動していました。ラオスには6回以上足を運び、現地の視察や小学校建設のための準備などを進めました。また日本では、私たちの活動に関心を示す企業から協賛金をいただくための活動に従事しました。営業という仕事に興味を持つようになったのは、この時の経験があったからだと思います。そして、私が在籍していた4年間に、3つの小学校を開校させることができました。大学3年時には、米国カリフォルニア州で半年間の語学留学を経験し、帰国後には、Airbnbという民泊仲介サービスを利用して、自ら賃貸した部屋を民泊用に貸し出すというビジネスも経験しました。この経験から、不動産業を身近なものとして捉えるようになりました。就活にあたっては、不動産業に絞って活動し、幸いにもKENを含む3社から内定をいただくことができました。他の2社は総合ディベロッパーでしたが、大きな組織のなかに埋没したくないという想いが強く、また大学で身につけた語学力を活かせる仕事がある点に魅力を感じて、KENを選びました。ハイエンドなお客様と直接関わり、一つひとつの出会いを大切に仕事を進めていきたいと考えていたので、迷うことはありませんでした。

賃貸仲介というよりも、
生活仲介と呼ぶべき仕事

外国部での仕事は、日本への赴任が決まり来日される外国人のお客様に対して、生活の拠点となる住まいをご提案することです。日本にはじめていらっしゃるお客様が多いので、ご紹介する物件が建つエリアの特性や日本での契約の流れを十分には理解されていない場合がほとんどです。物件の情報ばかりではなく、周辺のスーパーマーケットや学校などの情報などもお伝えして、そこで生活することをしっかりとイメージしていただけるように心がけています。日本での生活、文化についてご理解いただき、納得のいく住まいを選んでいただき、ご入居いただくまでをサポートするのが私たちの仕事。賃貸仲介というよりも、生活仲介と呼ぶべき仕事だと考えています。私自身、留学先で部屋を探すときには、現地の不動産業者に助けてもらいました。その経験やそのときの心を忘れずに、お客様と向き合うようにしています。また、こうして私たちがサポートさせていただくのは、外資系企業や大使館などに勤務されるエグゼクティブのみなさまばかり。住まいに深いこだわりを持つ方々と接することで、多くのことを学ぶことができます。そんな特別なお客様との一つひとつの出会いを大切に、それぞれのご要望に真摯に寄り添い、期待される以上のサービスを提供することを心がけ、私自身も大きく成長していきたいと考えています。

初の大型売買案件を成約に導く

入社後の1年間は、上司の指示に従い、そのサポートを受けながら、業務全体の流れや契約書類の作成について学びました。はじめて一人で営業活動を行うようになったのは、2年目に入ってからのことです。そんなある日、オフィスで書類の整理をしていると着信音が響きました。受話器をとると、来日された米国企業の代表者からの連絡で、賃貸物件を探しているとのこと。早速、お会いしてご希望の条件等をヒアリングし、ご紹介できる物件の選定に着手しました。しかし、お客様のご要望を満たす物件はなかなか見つかりません。するとお客様から、売買に切り替えて、帰国後も取得した物件を運用したいという申し出があったのです。そこで売買を担当する住宅営業部と連携し、物件情報の収集、候補物件のご案内、売主との条件面の交渉等を進めていきました。そして4ヵ月の歳月を費やし、ついに5億円の物件の売買契約を締結することができたのです。そのお客様は、不動産投資関連の事業を行うその道のプロでした。物件の検討や交渉の過程で、お客様から多くのことを学びました。しかし、ただ学ぶだけではなく、不動産仲介のプロ集団の一員として、提供すべき情報を正しく伝え、100の要請があれば、プラスアルファの情報も加えて120で返すことを心がけました。何よりも手応えがあったのは、住宅営業部の同期と共にこの仕事を完結できたこと。はじめての売買案件でしたが、この仕事を通じて、売買業務の一連の流れを経験し、その後の運用面までを見ることで、私自身も大きく成長できたと感じています。

より満足度の高い
仲介サービスを実現するために

当面の目標は、仲介担当としてお客様をサポートできる幅を広げていきたいと考えています。たとえば審査の段階で、法人の決算書を提出していただくことがあるのですが、簿記や会計の知識を身につけて、その会社の業績や財務面について自ら判断し、適切なアドバイスができるような人材になりたいですね。また、不動産ビジネスを取り巻く環境が刻々と変化しているのを肌で感じています。その変化を先取りし、最新のIT技術を採り入れながら、より満足度の高い仲介サービスを実現することにも貢献したいと思っています。また、週休二日制の採用など、働き方改革の流れのなかで、いかに効率よく業務を遂行し、短時間でより多くの成果を上げることが求めれるようになってきました。ミスをなくし、一つひとつの業務を確実にこなせるようになることで、その点にもコミットできるような人材になっていかなければなりません。まだまだ取り組むべき課題が山積している状態ですが、それらを一つひとつクリアしながら、KENという会社の新たな可能性を広げられるような経験を重ねていきたいと思います。

互いにサポートしあう
家族的な会社

不動産会社というと、年功序列で体育会系といったイメージを持たれる方が多いかもしれません。私自身も、少なからずそういう雰囲気を覚悟して入社したのですが、その覚悟を裏切られたことが、良い意味でのカルチャーショックでした。社長もおっしゃっているのですが、家族的な経営をしていくというのが大前提にあって、チームとして支え合って、一丸となってやっていく風土があります。そして、若手でも責任とやりがいのあるポジションで活躍することができるのが、KENの魅力だと感じています。外国部には、海外経験をされている先輩が多いので、若手の意見もしっかりと聞いてくれる環境があります。主張が激しい私を、包容力をもって受け入れてくださっているので助かっています。みなさんにも、それぞれ得意な分野があると思うので、その部分でこうしたいという想いがあるならば、堂々と主張すべきだと思います。KENは、それをしっかりと受けとめてくれる会社です。

1日のスケジュールSchedule

  • 8:30出社
    メールのチェック、スケジュール確認
  • 9:00朝礼当番が、気になっている点や改善提案を述べる
    部全体の動きを共有
  • 9:30グループ内のミーティング
    一日のスケジュールを確認
  • 10:00ご案内しているお客様からのご要望や
    審査状況の確認などの受信メールに返信
    物件の紹介のメール送信、電話連絡等
  • 12:00同期とのランチ
    六本木ヒルズの「リゴレット」に
  • 13:00物件のご案内
    この日は、計5件の物件をまわる
  • 16:00契約書類の作成
  • 18:30業務終了
    前日の勝利を祝う、サッカー部の飲み会に参加

※内容はすべて取材当時のものです